ニッポンのことが大好き!という外国人の熱い思いを世界中から募集し、その熱意をご紹介するバラエティ番組『世界!ニッポン行きたい人応援団』。
当番組では、応募者の中からニッポン愛が凄すぎる方を日本へご招待し、夢を叶えるお手伝いをしています。
ハンガリーはヨーロッパの小国ではありますが、同国から5人目となるニッポンが大好きな男性が日本にご招待されました!!
今回のご招待者は、ブダペストの役所に勤務するバーリントさん ( 25歳 ) 。
彼が愛してやまないものとは一体!?
衣で食材の旨味を閉じ込める絶品の日本料理『 天ぷら 』

お料理が趣味のバーリントさんがハマったものは、日本料理の中でも繊細な技術を必要とする『 天ぷら 』でした。
ハンガリーで初めて天ぷらを食べた時、衣で包み込まれた食材そのものの美味しさを味わえることに感動したそう。
そこから天ぷらを作ってみたい!と思うようになったんだとか。
旨い天ぷらを作るためにまず欠かせないのは、新鮮な食材選び。
撮影スタッフは、バーリントさん行きつけの地元の市場への買い出しに同行することにしました。
拘りは食材選びから

いつものように手際よく野菜を選んでいくバーリントさん。
撮影をしながら、新鮮さを見極めるコツをスタッフが教わったり。
ハンガリーは内陸国で海がなく、新鮮な魚介類はなかなか手に入らないので、野菜を中心に食材選びをしていきます。
試行錯誤で天ぷら作りの研究に没頭

野菜の選び方、保存の仕方、下ごしらえと天ぷらを作り始める前からの拘りは、まさに料理人魂といっても過言ではないでしょう。
完璧ではなくても、バーリントさんが一生懸命に独学で学んだ努力が見えてくるようでした。
ハンガリーに長年在住している板前さんの友人から、「 料理人として体力を維持するために腕立て伏せを毎日 200 回はする 」と聞けば、自宅でのトレーニングを欠かさない真面目さ。
料理と真剣に向き合う姿を見ていて、「 今は公務員だけど…いつか本当に料理人になりそう… 」とスタッフ全員が感じていまいた。
もっともっと本物の味を求めたい

そんな彼の熱意が認められ、ニッポンへご招待することに!
初来日では、天寿ゞ ( てんすず ) 3 代目の鈴木康夫さんの元で天ぷらの極意を教わり、充実した天ぷら尽くしの日々を送ったそうです。
念願だった築地での仕入れにも同行させてもらい、「本当に素晴らしい経験だった」と帰国後に彼が話してくれました。
天ぷら界のレジェンド近藤さんとも対面し、天ぷらへの情熱に火がついたバーリントさん。
番組でも放送されましたが、天寿ゞに戻った彼から驚きの一言が…。
「『もっと長い時間ここにいて勉強してもいいですか』と ( 鈴木さんに ) 聞いてもいいですか? 」と日本ロケ同行の通訳さんに相談しているではないですか!?
ハンガリーに戻ってきたバーリントさんと話をすると、帰国後も本気で天ぷら作りの練習と日本語の勉強をしているというのです。
彼の誠実なまなざしに、これからも応援していきたい気持ちでいっぱいになりました。
視聴者の皆様、遠い異国の地で努力する青年を温かく見守っていてくださいね ♪
バックナンバー:2017 年 9 月 7 日、14 日放送 http://www.tv-tokyo.co.jp/nipponikitaihito/smp/backnumber/?trgt=170907

