シリーズ混迷の世紀では、ロシアのウクライナ侵攻以来、岐路に立つ “民主主義”に迫ります。EU が訴えるEUは“民主主義陣営”の結束。ですが、その根幹が揺らいでいるようです。
EU の中で異色を放っているハンガリー。ヨーロッパの小国が、これまでの民主主義の理念を揺るがしているようです。
さらに物価の高騰が、市民の生活にも直接的なダメージをもたらしている今、人々の考え方に変化が出てきました。世界は一体どこへ向かうのでしょうか。
2022年8月末、現地の現状を取材しました。その中で見えてきたのは「中国」の存在。
与党に所属するブダペスト16区区長さんにインタビュー。当地区では、あるハンガリー企業を中国人オーナーが買い取り、新たな計画が始動しているところです。
この動向について、区長さんはどのように考えていらっしゃるのか切り込んでいきました。その詳細は、NHKオンデマンドからご覧ください。(2022年10月30日放送ここをクリック)