世界中から集めた怖~い瞬間が映ってしまった映像をお届けするフジテレビ『映っちゃった映像グランプリ』。
東欧スロヴァキア、チェイテ城、スロベニアの洞窟城に続き、今回はイタリアの心霊スポットへやってきました。
元宝塚歌劇団月組の男役、現在は女優として活躍中の遼河はるひさんが、ルパン三世でその名を知られるようになったカリオストロの城へ潜入!
カリオストロ伯爵が最期を迎えた San Leo ( サンレオ ) 城砦

かつては最強の城砦と名が知られていた名城。しかし、17 世紀以降、牢獄として使われるようになりました。そしてここに 4 年間投獄され、無残な死をとげた人物、それがカリオストロ伯爵です。
彼は魔術師や錬金術師など、胡散臭い商売で金儲けをしていたそうです。( でも社交界では人気者だったのだとか。) しかし、 1785年、マリー・アントワネットの「首飾り事件※」の首謀者とされてしまいました。無き罪を着せられ、サンレオへと流されたのです。
※首飾り事件については、番組内で詳しく説明しています。( 諸説あり )
獄死した伯爵の頭がい骨は、未だに見つかっていない…

カリオストロ伯爵は、重罪人として特別な監視下に置かれていました。彼の牢獄の構造は、他の場所とは異なり、あるものがありません。
そのあるものとは、入口です。現在は、牢獄には入口がありますが、それは彼の遺体を運び出す際に後から作られたもの。収監された当時、カリオストロ伯爵は天井にあいた小さな穴からつるし下ろされたといいます。
一日中薄暗く、閉ざされた空間。カリオストロは精神を病んでいきました。狂ったように叫ぶと、薄気味わるがった見張りたちは穴から降りてきて、殴る蹴るの暴力をふるったそうです。
最期は、体が半分麻痺した状態で、絶命したカリオストロ伯爵。その怨念が、今でも漂っているという噂を検証してきました。
Cooperating to m&m mediaservices

